◆プロスポーツ選手が求めるレーシック◆
レーシック後の激しい運動は大丈夫?
イントラレーシックは、従来までのレーシックと比較してフラップを立体的に切断しているので比較的早くフラップが安定します。
レーシック手術後、眼付近に物が当たるなどで簡単にフラップがはがれてしまうといったことは非常に起こりにくいです。
ですので、激しいスポーツは、術後の経過に問題がなければ約1ヶ月で再開することができます。
どうしても心配な方や顔・眼に強い衝撃が加わる可能性が高い方は、エピレーシックやラセックを選択するのをおすすめします。
◆有名スポーツ選手の体験談◆
レーシック手術は数多くの有名スポーツ選手が受けており、それほど信頼性が高いといえるでしょう
視力の悪化で自分の限界はありますが、レーシックによって限界の位置を変えることは可能です。
より真剣に、自分自身と向き合って、少しでも自身の能力を高める為にレーシックに臨む方が多いようです。
- レーシック術後の各スポーツ制限期間と注意事項
種目 目安 備考 ジョギング エアロビクス 1週間後から - 程度にもよりますが、眼に汗が入るような状態は、1ヶ月程度避けるようにしてください。
- しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
ゴルフ 1週間後から - しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
球技 1ヶ月後から - 野球/テニス/サッカー/バスケットボール/アメリカンフットボール/ラグビーなど。
- しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
- 眼に打撃があることが前提となる格闘技などのスポーツは、レーシックよりもエピレーシックやラセックのほうが向いています。
陸上競技 1ヶ月後から - しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
ウインター スポーツ 1ヶ月後から - スキー/スノーボードなど。
- しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
水泳 2週間後から - 水泳(プール含む)
- しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
マリン スポーツ 1ヶ月後から - サーフィン/ウインドサーフィン/スキューバダイビングなど。
- しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
格闘技 1ヶ月後から - ボクシング/柔道/空手/レスリング/相撲など。
- しばらくは眼をぶつけないように注意してください。
- 眼に打撃があることが前提となる格闘技などのスポーツは、レーシックよりもエピレーシックやラセックのほうが向いています。
※表にないスポーツについても、基本的に軽い運動は1週間後から、激しい運動は1ヶ月後からが目安になります。個人差もあり、あくまで目安になりますので、詳細は診察時に医師にご確認ください。